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レトロスペクティブ

じゃりン子チエ

日本

1981

作品紹介

日本一不幸な少女チエちゃん大活躍!明日はまた明日の太陽がピカピカやねん。
竹本チエは大阪の通天閣近くに住む小学5年生。バクチと喧嘩に明け暮れるヤクザな父親テツに代わって、夜はホルモン焼き屋を切り盛りする、大人顔負けのしっかりものの女の子である。
母親ヨシ江とは別居中だが、チエはテツに内緒でヨシ江と会うのを楽しみにしていた。母親に戻ってきてもらうためには、テツがまともに仕事に就かなければ…。
チエは父親の就職の面倒までみる働きぶり。心優しい人たちによる、抱腹絶倒の人情喜劇!

©はるき悦巳/家内工業舎・東宝・ユニバーサルミュージック・TMS

監督

高畑 勲

アニメーション映画監督。 
1935年10月29日、三重県伊勢市に生まれ、岡山で育つ。
1959年に東京大学仏文科卒業後、東映動画へ入社。TVシリーズ「狼少年ケン」で初演出。劇場用映画「太陽の王子 ホルスの大冒険」(1968)で初監督。
同社を退社後、「アルプスの少女ハイジ」(1974)、「母をたずねて三千里」(1976)、「赤毛のアン」(1979)(以上、TV)、「じゃりン子チエ」(1981)、「セロ弾きのゴーシュ」(1982)等を演出・監督。
1985年、スタジオジブリの設立に参加。以後「火垂るの墓」(1988)、「おもひでぽろぽろ」(1991)、「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994)、「ホーホケキョ となりの山田くん」(1999)を発表。2013年には待望の新作「かぐや姫の物語」が公開され、毎日映画コンクールアニメーション映画賞、米国アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞にノミネートされた。