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シンポジウム 入場無料

基幹産業となる「アニメ」において地方はどのような役割を果たせるのか

価値創出のための新潟モデルを考える

日本アニメーション学会産業部会・公開研究会
3/15(sat)13:00-15:00

入場無料
at メディアシップ日報ホール

2024年に新しいクールジャパン政策が発表され、アニメ産業を含むコンテンツ産業は基幹産業として期待されています。アニメビジネスはかつてなく拡大し、制作スタジオの市場規模は4,272億円、二次利用などを含めた産業規模は3兆3,465億円となっています。作品の創出を担うアニメスタジオのビジネスも、制作のみを受託する制作ビジネスを中心としながら、製作委員会への参加による権利収入の獲得や、自社におけるライセンスビジネスの展開まで幅が広がっています。地方の果たせる役割を考えます。

登壇者:堀越謙三(新潟国際アニメーション映画祭実行委員会委員長)成田兵衛(開志専門職大学アニメ・マンガ学部教授)伊藤暢啓(一般社団法人日本コンテンツ振興機構 副理事長) 増田弘 長谷川雅弘 松本淳(以上日本アニメーション学会会員)