アジアから世界へ
時をかける少⼥
日本
2006
スケジュール/チケット
大人 ¥1,400
学生 ¥1,000
高校生以下 ¥500
-
03.20(Wed)14:0015:40日報ホール
作品紹介
⾼校2年⽣の夏、真琴は、医学部志望の功介、春に転校してきた千昭という⼆⼈の同級⽣と楽しく毎⽇を過ごしていた。ある⽇、真琴は、故障
した⾃転⾞で遭遇した踏切事故の瞬間、時間を跳躍する不思議な体験をする。叔⺟の芳⼭和⼦に相談すると、それはタイムリープといい、年ごろ
の少⼥によくあることだと⾔う。真琴は、⼿に⼊れたその⼒をツイてない⽇常のささいな不満や欲望の解消に使い始めるようになった。突然おとずれた
バラ⾊の⽇々。ところがタイムリープできる回数には限度があった。
タイムリープを繰り返し、残り回数が底をついたとき、真琴は⾃分の本当の気持ちを千昭に伝えるために、そして「かけがえのない時間」を取り戻すた
めに最後のタイムリープをする。
© 「時をかける少⼥」製作委員会2006
監督
細田守
1967年生まれ、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、1999年に「劇場版デジモンアドベンチャー」で映画監督としてデビュー。その後、フリーとなり、「時をかける少女」(06)、「サマーウォーズ」(09) を発表、国内外で注目を集める。11年、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、「おおかみこどもの雨と雪」(12) 、「バケモノの子」(15) でともに監督・脚本・原作を手がけた。「未来のミライ」(18)(監督・脚本・原作)は、第91回米国アカデミー賞長編アニメーション作品賞にノミネート。「竜とそばかすの姫」(21)(監督・脚本・原作)は、第74回カンヌ国際映画祭カンヌ・プルミエール部門に選出された。
スケジュール/チケット
大人 ¥1,400
学生 ¥1,000
高校生以下 ¥500
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03.20(Wed)14:0015:40日報ホール