長編部門(コンペティション)
アリスとテレスのまぼろし工場
原題:アリスとテレスのまぼろし工場
日本
2023
スケジュール/チケット
大人 ¥1,400
学生 ¥1,000
高校生以下 ¥500
-
03.16(Sat)10:0011:55だいしほくえつホール
-
03.19(Tue)14:4016:35新潟市民プラザホール
作品紹介
製鉄所の爆発事故により出口を失い、時まで止まってしまった町で暮らす14歳の正宗。いつか元に戻れるようにと、何も変えてはいけないルールができ、鬱屈とした日々を過ごしていた。ある日、気になる存在の謎めいた同級生・睦実に導かれ、製鉄所の第五高炉へと足を踏み入れる。そこにいたのは言葉の話せない、野生の狼のような少女・五実――。二人の少女とのこの出会いは、世界の均衡が崩れるはじまりだった。止められない恋の衝動が行き着く未来とは?
© 新見伏製鐵保存会
監督
岡田 麿里
アニメーション監督・脚本家。大人が泣けるアニメと絶賛された『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(13)、少女の心の傷を描いた『心が叫びたがってるんだ。』(15)、捨てた夢に向き合う『空の青さを知る人よ』(19)などの脚本を担当する。2018年には、『さよならの朝に約束の花をかざろう』で監督デビューを果たし、第21回上海国際映画祭でアニメーション最優秀作品賞を受賞、世界的に注目を集める。2023年には、脚本を手掛けた「ONI ~ 神々山のおなり」が第50回アニー賞のテレビ/メディア部門で作品賞を受賞。観る者の心の奥底を刺激し揺さぶる映像作家として知られる。
スケジュール/チケット
大人 ¥1,400
学生 ¥1,000
高校生以下 ¥500
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03.16(Sat)10:0011:55だいしほくえつホール
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03.19(Tue)14:4016:35新潟市民プラザホール