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研究発表 入場無料

【 新潟大学協賛企画 】アニメ中間素材の保存と活用のためのアカデミアからの関与

【日時】
3/16(土)14:00-16:00
3/17(日)14:00-16:10

【会場】
新潟大学駅南キャンパス ときめいと

【料金】
入場無料

【登壇者】
3/16(土)
須川 亜紀子(横浜国立大学)、キム・ジュニアン(新潟大学)、GAN Sheuo Hui(LASALLE College of the Arts)、松本 淳(敬和学園大学)、三俣 哲(新潟大学)
3/17(日)
米村 みゆき(専修大学)、板倉 史明(神戸大学)、木村 智哉(開志専門職大学)、今井 博英、石田 美紀、原田 健一(以上新潟大学)

アナログ時代のアニメは、その制作過程のなかで紙やセルを用いた膨大な量の中間素材を生み出した。アナログ時代の中間素材は産業廃棄物か、それとも文化遺産かという問いの狭間にある。業界の当事者でもなく、ファンコミュニティーにも属していないアカデミアの視点から、アニメ中間素材にどのようにアプローチできるのだろうか?その質問に対するこれまでの実践を議論する。

※本研究報告会は、JSPS科研費20H01218Dの助成を受けたものです。