Program

イベント

コンペティション部門授賞式+アニソン・ライブ

NIAFF Competition Category Award Ceremony + LIVE

スケジュール/チケット
Schedule/Ticket

大人 ¥3,000/学生 ¥2,000/高校生以下 ¥1,000

Adult ¥3,000/Student ¥2,000/High school students and younger ¥1,000

  • 03.22(Wed)
    18:30-20:30
    りゅーとぴあ/Ryutopia

日時:3月22日(水)18:30 開演(開場 17:30)終演 20:30
会場:りゅーとぴあ・劇場
料金:Adults 大人3000円/Student 学生2000円/under High-school Student 高校生以下1000円
アニソン・ライブ出演:石田燿子 米倉千尋


第1回新潟国際アニメーション映画祭のクロージング・セレモニー。審査委員長の世界的巨匠・押井守監督が、コンペティション部門のグランプリを頂点とする各賞を発表、世界からの受賞者が次々と登壇しスピーチを述べます(約45分を予定)。
そしていよいよ映画祭のフィナーレ。アニメーションといえば短編映画祭が常識のなかで、異例の40本を超える長編アニメーションを上映した映画祭の閉幕にふさわしく、来年の映画祭への期待をこめて、アニソン・シンガーの石田燿子さんと米倉千尋さんが、アニメーションへの賛歌を歌い上げ、楽しく華やかに幕が降ります。

石田燿子

石田燿子
Yoko Ishida

■出身地:新潟県新潟市 ■誕生日:10月7日 ■星座:てんびん座
■血液型:A型 ■趣味:海外旅行、マグネット集め

1990年アニメシンガーコンテストにてグランプリを受賞。1993年3月『美少女戦士セーラームーンR』のエンディングテーマ「乙女のポリシー」でデビュー。以後も様々なアニメやゲームの主題歌を歌唱、作詞を担当する。2003年に発売された1stアルバム『sweets』がアメリカでリリースされ全米デビューを果たす。2005年~ 2006年にはアメリカ西海岸、東海岸を13か所まわるアニメフュージョンツアー(AFT)を成功させ、2008年にはベストアルバム『SingleCollection』が韓国でリリース。これまでにアメリカ、スペイン、ブラジル、フランス、メキシコ、韓国、中国、香港、台湾、タイ、コスタリカ、ポルトガル、ペルー、チリなどでもコンサートを行い、世界の架け橋となるアニソンシンガーとして活躍中。また、地元新潟では専門学校の講師を歴任。地元発信のイベント「がたふぇす」においても2012年よりアンバサダーを務めるなど、地元に密着した活動をしている。2008年TVアニメ『ストライクウィッチーズ』のオープニング主題歌『STRIKE WITCHES ~わたしにできること~』が大ヒット以後、今現在も進行している『ワールドウィッチーズ』シリーズの主題歌を数多く担当している。 2020年TVアニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』OPテーマ「勇気の翼」を担当。2021年に公開される『劇場版 セーラームーンEternal』前編のEDテーマ「私たちになりたくて」を歌唱。 “エンジェルボイス”と称された歌声で国内に留まらずワールドワイドに活動している。
石田燿子公式HP http://yokoishida.com/

米倉千尋

米倉千尋
Chihiro Yonekura

■出身地:横浜市 ■誕生日:8月19日
■星座:獅子座 ■血液型:A型

1996年『機動戦士ガンダム第08MS小隊』オープニング主題歌「嵐の中で輝いて」、同ED主題歌「10YEARS AFTER」でデビュー。OVAとしては異例の10万枚以上のセールスを記録。以後、挿入歌・劇場版など『機動戦士ガンダム第08MS小隊』の歌をすべて担当。2018年に行われた「全ガンダム大投票」では、「嵐の中で輝いて」が第5位に選ばれた。また、TVアニメ『仙界伝 封神演義』OP主題歌「WILL」、同ED主題歌「FRIENDS」も10万枚を越えるヒットとなる。その他、TVアニメ『FAIRY TAIL』、『RAVE』『カレイドスター』、『よんでますよ、アザゼルさん。』、『牙狼 -VANISHINGLINE-』など、数々のアニメソングやゲームソングを担当。2017年からはPCゲーム『9-nine-』シリーズの主題歌を全て担当。シリーズ累計25万本突破しゲームと共に話題となる。今までにシングル35枚、アルバム19枚をリリース。海外ライブイベントへの出演も多く、また、他アーティストへの楽曲提供などソングライターとしても幅広く活動中。2021年にはデビュー25周年を迎え、ベストアルバム『25YEARS AFTER ~All Time Best~』をリリース。透明感と力強さを兼ね揃えた、表情豊かな歌声で注目をあびている。